ユナイテッド航空のマイル⇔ANAマイル間を移行・合算する方法…ありません!貯めるマイレージはよく考えて選びましょうのお話。

united airlinesマイルとANAマイル

ANA陸マイラーとしてマイルを貯める技術が身についてきたあなた。

気持ちに余裕がでてきて、ANAだけでなく、他のマイレージプログラム、特にスターアライアンス系でもっとも身近なユナイテッド航空のマイルもどうにかして貯められないかな?と思うことでしょう。

しかしながら、原則としてそのようなマネはできません。
そもそも、我々は『移行』の意味を少々はき違えているのかもしれませんね。

他のマイレージプログラムへ『移行』はできない

他マイレージへの移行は不可

ポイントサイトとソラチカカードを駆使し、ポイントの交換の知識が付いてくると気になってくるのが他社のマイレージ。

特に、ANAと同じ、スターアライアンスに属するユナイテッド航空(UA)のマイレージサービスでは、お得にANA日本国内線の特典航空券を発券できるため、注目すべきものとなっています。

▽ユナイテッド航空マイレージプラスについては『マイルで得々』さんの以下の記事が詳しく参考になります。

マイレージプラス、ANA国内線/特典航空券の徹底ガイド

 

そんななか、我々が大量に保有しているのはANAマイレージクラブのマイル。

ポイント⇔ポイント間は多くの場合で交換が可能なため、なんとなく移行できそうな気がしてしまいます。

 

しかしながら、現実としては、一旦どこかのマイレージプログラムにマイルを貯めはじめると、他のマイレージにマイルを移行することはできません。

また、合算も不可能です。

 

たとえばANAの場合には、マイル特典の注意事項にばっちり記載されています。

ご本人様と異なる会員名義のマイルや他航空会社のマイルを合算することはできません。

ご家族やご友人など異なる会員名義のマイルとご自分のマイルを合算して特典に交換することはできません。

他航空会社のマイレージプログラムに積算したマイルとANAマイレージクラブで積算したマイルを合算することもできません。

ご利用にあたってのご注意│特典ご利用にあたってのご案内│マイルを使う│ANAマイレージクラブ

確かに、移行や合算が可能であったならば、特典航空券には届かないような中途半端なマイルをANA(もしくはUA)に移行・合算してしまって処分…というような便利使いも可能なんですけどね。

ただし譲渡・贈与が可能なマイレージもある

譲渡可能なマイレージは存在する

マイルの移行や合算は不可能ですが、一方で、『譲渡・贈与』といった形式によって、家族・親族間でマイルを移動することが可能なマイレージもあります。

たとえば、UAマイルであればトランスファーマイル(United MileagePlus Transfer Miles)の仕組みを使い、他社マイレージ口座へマイルを移動することができます。

 

また、ニッポン500マイルでおなじみのデルタ航空マイレージプログラムにおいても、親族間でマイルの移動・合算が可能です。

▽ニッポン500についてはこちらの記事でくわしく解説しています☆

デルタ・ニッポン500
ニッポン500ボーナスマイルキャンペーンとは、デルタ航空が展開する『国内線1フライトにつき500スカイマイル1)デルタ航空のマイルは『スカイマイ...

ただし多くの場合で移行手数料が発生!

マイル口座間で移動ができるのは非常にありがたいのですが、多くの場合でマイル移行手数料が発生します。

 

しかも、手数料は定額+移動マイル数×単価という、従量制に近いもの。

多くのマイルを動かそうとするほど、手数料も大きくなっていきます。

 

細かい端数のようなマイルを集めようと思ったら、手数料がバカにならなくて結果損をした

…なんてことにならぬよう、移行を考える際には費用対効果をきちんと検証するようにしましょう。

アライアンス内であれば加算マイレージを選択可能

スターアライアンス・ワンワールド・スカイチーム

そもそもマイルの『移行』などと言うものは原則的に不可能

中途半端に貯めた使えないマイルを貯めるくらいなら、はじめからマイルを積算していくマイレージサービスは選ぶべきなんです。

 

航空会社は、多くの場合でアライアンスに属しています。

本記事で何度もでてくるANAとユナイテッドはスターアライアンス,JALやブリティッシュエアウェイズ(BA)はワンワールド,デルタ航空はスカイチーム…というような、それぞれの航空会社連合のようなものですね。

 

さてこのアライアンスですが、同じ航空会社同士であれば、多くの場合でマイル積算を行うプログラムを選べるようになっています。

例えば、ユナイテッド航空便に乗ったけど、マイル積算はANAへ…といった処理が可能になり、逆もまた然りです。

プログラムごとに異なるマイル積算率と長所・短所

ただし、同アライアンスであるからといって、マイル積算率も同等かといえば必ずしもそうではありません。

たとえば、ANAに乗ったらANAマイレージクラブへ加算が基本的には一番良い(注:マイル加算率として)一方、UAに加算すると1/3程度まで目減り…ということもままあります。

ただし、実質的な有効期限がない[[UAマイレージプラス口座へのマイル加算がある限り失効しない。UAであれば、理論上はマイルをずっと貯め続けることができるという大きなメリットが存在します。

 

UAマイルは、マイレージプラスセゾンカードなど、クレジットカード決済によるマイル獲得も可能。

ということは、あまり飛行機搭乗の頻度が少ない方であれば、有効期限の短いANAに貯めるよりもUAに加算する方が、将来的には有利になるかもしれません。

 

ユナイテッド航空とANAの関係だけでなく、例えばJALとアメリカン航空とか、ブリティッシュエアウェイズなど、普段乗らない航空会社便へ搭乗する際は、必ずどこのマイレージプラグラムに加算してもらうべきなのか、きちんと考える方が賢明です。

また、多くの場合でマイルは購入することもできますから、いざとなれば足りない分を買って使う…ということも可能です。

▽ANAマイルを買ってみた実際の体験談は以下の記事をご参考になさってみてください☆

マイルをヤフオクで購入
ANAマイルは買える… 航空マイルは実際に飛行機に乗ったり(搭乗マイル)、クレジットカードを含む各種ポイントの交換で貯めたりする他ないよう...

ANAマイルはもっとも大量マイルを貯めやすいプログラム

All Nippon Airways B777&B787

マイルは他社マイレージ間で移行できないから、貯めるマイレージプログラムは選ぼうね。というお話でここまで進めてきました。

たしかに、日々飛行機に乗ったり、クレジットカードのポイントを移行するくらいじゃ大したマイルは貯まらないという点は、みなさんすでにご承知のとおりだと思います。

しかし、ANA(全日空)のマイルに関しては、そうした“普通の”方法によることなく、大量マイルを誰でも・確実に貯めることが可能です。

30万ANAマイルの貯め方
リスクなしで無料の海外旅行をゲットできますよ! 突然こんなコトを言われたら、恐らくほとんどの方が『ウソだ』『詐欺かもしれない』と感じるでし...

ANAはこうして大量のマイルをゲットできることが明らかですから、普段の積算マイルはUAにしておき、ゆっくり時間を掛けて貯めていく…といった戦略もとりやすくなります。

まとめ

ユナイテッド航空のマイル⇔ANAマイル間で、原則的に『移行』は行えません。

そのため、加算を行うマイレージプログラムは、積算率などを考慮しながら、適切に選択していくようにしましょう。

本記事で挙げたANAとUAの場合は、『爆発的に貯めていくANA』と『ゆっくり貯めるUA』というように、それぞれの長所を生かしていく戦略が有効なのかもしれません。

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1. デルタ航空のマイルは『スカイマイ...

ただし多くの場合で移行手数料が発生!

マイル口座間で移動ができるのは非常にありがたいのですが、多くの場合でマイル移行手数料が発生します。

 

しかも、手数料は定額+移動マイル数×単価という、従量制に近いもの。

多くのマイルを動かそうとするほど、手数料も大きくなっていきます。

 

細かい端数のようなマイルを集めようと思ったら、手数料がバカにならなくて結果損をした

…なんてことにならぬよう、移行を考える際には費用対効果をきちんと検証するようにしましょう。

アライアンス内であれば加算マイレージを選択可能

スターアライアンス・ワンワールド・スカイチーム

そもそもマイルの『移行』などと言うものは原則的に不可能

中途半端に貯めた使えないマイルを貯めるくらいなら、はじめからマイルを積算していくマイレージサービスは選ぶべきなんです。

 

航空会社は、多くの場合でアライアンスに属しています。

本記事で何度もでてくるANAとユナイテッドはスターアライアンス,JALやブリティッシュエアウェイズ(BA)はワンワールド,デルタ航空はスカイチーム…というような、それぞれの航空会社連合のようなものですね。

 

さてこのアライアンスですが、同じ航空会社同士であれば、多くの場合でマイル積算を行うプログラムを選べるようになっています。

例えば、ユナイテッド航空便に乗ったけど、マイル積算はANAへ…といった処理が可能になり、逆もまた然りです。

プログラムごとに異なるマイル積算率と長所・短所

ただし、同アライアンスであるからといって、マイル積算率も同等かといえば必ずしもそうではありません。

たとえば、ANAに乗ったらANAマイレージクラブへ加算が基本的には一番良い(注:マイル加算率として)一方、UAに加算すると1/3程度まで目減り…ということもままあります。

ただし、実質的な有効期限がない[[UAマイレージプラス口座へのマイル加算がある限り失効しない。

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