2017年SFC修行・ANAプラチナ解脱フライトまとめ|初心者修行僧・最初で最後の長~い1日

プラチナ到達フライトの1日

ANAブロンズステイタス達成から約2か月の間をあけ、ついに2017年SFC修行・ANAプラチナ解脱フライト当日を迎えました。

 

これまでの人生で一番飛行機に乗る機会の多かったこの半年を経て、大分『慣れ』も出てきたところ。

せっかくの良き日ですし、最後の搭乗はよりスマートに・楽しく過ごしたいなぁなどと考えながら空港へと向かったのですが…。

 

本記事では、わたくし『うり』のSFC修行・ANAプラチナ解脱フライトの1日をタイムラインに沿って綴ります。

SFC修行・ANAプラチナ解脱フライトのルート

それではまず最初にSFC修行・ANAプラチナ解脱フライトのルートを確認していきましょう。

最終日となるこの日のルートは、仙台→札幌(千歳)→沖縄(那覇)→広島→仙台と巡る、これまでの移動距離としては最長の約4,600kmコースです。

 

なんとなーくフライト軌跡がリボンのカタチに似ているので、リボンフライト1)蝶にも似ているような気がして『バタフライ+フライト=バタフライト』という案もあったが、何だか冗長なので却下した。でももったいないので脚注に逃がしておきます。なーんて勝手に命名してみます。

 

例によってお泊まりはしない主義なので、1日で4レグ(4区間搭乗)。飛行距離もそうですが、時間的にもこれまで以上にかかってきます。

計画している時にはさほど気にしてなかったのですが、実際にやってみると最後の最後で本当に修行感を得ることができました。笑

最終日:修行僧の朝はそれほど早くはない

仙台空港anaカウンター

仙台空港へ向け、いつもより一本遅いアクセス線に乗り込みます。これまでは8:00発の伊丹行き搭乗がほとんどでしたが、今日はちょっと遅め・8:20発の千歳行き。

『修行僧の朝は早い』という名言が語り継がれる修行僧(尼)業界ですが、最後の最後でそんなに早くない出発となりました。

 

空港へ到着したら、早速チェックインカウンターへ向かい、全区間分のチェックインを行い、紙の搭乗券を発券してもら…うつもりだったのですが、システム上、一度の発行が最大3区間だけとのことで、第3レグの那覇→広島分までを発券していただきました。(チェックイン自体は全区間完了)

 

初めて修行に向かった日、『お間違えじゃありませんか?』との強烈なパンチを食らったわたくし。

これくらいのことじゃもう恥ずかしくありませんので、お手数2)『一度の発行が最大3区間だけ』と判明するまでにGSさんがイロイロやってくれたみたいで結構な時間がかかった。おかけしました~^^とお声がけしてそそくさと退散です。

仙台空港SFC修行開始
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PRONTO(プロント)でモーニングビール♪

仙台空港でモーニングビール

いつもだと全区間ANAプレミアムクラス利用なのですが、今回の仙台→千歳便はPクラス設定がなく普通席オンリー。 ANAブロンズでは無料でANAラウンジが使えない3)マイルまたはアップグレードポイントを消費する必要がある。ので、仙台空港1Fにあるプロントで搭乗前の時間を過ごします。

 

なお、ANA VISAワイドゴードカードなどの各種クレジットカードで使えるカードラウンジ(仙台空港ビジネスラウンジEast Side)もありますが、営業時間が8:30からとかなり遅いので、結局使えず。

こうゆうのも改善してほしいなと思うんですけどね。せめて7:30からはオープンしてていただきたいものです。

 

で、選んだメニューはやっぱりビール。この平日の朝から飲んでる罪悪感と気持ちよさで、本当に美味しく感じます♪

ただやっぱり、保安検査を抜けていないと、どうしても落ち着かないなぁというのが本音。ANAラウンジ使えるのってありがたいことですよねー。

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1レグ目:仙台→札幌(千歳)

仙台空港・千歳行き

プロントでビールとタバコをゆっくり楽しみ、1レグ目:仙台→札幌(千歳)に向かいます。予定より早めに搭乗完了したようで、ドアクローズは定刻より5分早め。

仙台-千歳b735△仙台-千歳の機材は735

この最終フライトはANAブロンズ(事前サービス)に到達してから予約を行ったもので、普通席ですが、幸いにも非常口席・窓際を確保することができました。

シートポケットのうちわ△シートポケットにはうちわが入っていました♪

この便は満席との案内でしたが、3×3配列のシート真ん中席は結局空席のまま。もしかして通路側の方がダイヤモンドメンバーだったのでしょうか?4)ウワサによると、隣の席を空席のままにしておく「隣席ブロック」という能力が授かるようです。

千歳行きフライトは快適

天気も良いし、揺れも非常に少なく快適なフライトを経て、定刻通りに新千歳空港へ到着です。

千歳で打ち砕かれたやりたい事リストという名の『希望』

千歳でグランドさんから呼び止め

さて、降機を済ませ到着フロアへと向かう通路を進んでいると、グランドスタッフさんが何やらボードを手に誰かを探しています。

 


沖縄行きお乗り継ぎのお客様~!!

(あっ…超オレじゃん…)

 

と思って申し出たところ、もの凄いスピードで うり山様ですね~→チケット拝見→保安検査証(黄色い紙)拝見→ハイこのゲートを通って搭乗口9へどうぞ!→ANAラウンジは使えませんごめんなさい 的な流れを経てあっという間に搭乗口フロアへと入ってしまいました。

 

伊丹空港のイメージで、搭乗口フロアに入っても簡単に非制限エリアに脱出できるだろーと高を括っていた5)搭乗口フロアに通される前に「もうご案内してよろしいですか?」と確認されたが、すぐ出れると思っていたので承諾してしまった。のですが、出れないんですね。千歳って。

 

この日、新千歳空港では、行列必至と言われる『えびそば一幻』でラーメンをいただいて、カードラウンジのスーパーラウンジを偵察し、札幌(千歳)→那覇へ搭乗…というプランを描いていたのに、それが一気に消滅。

やりたい事リストという名の『希望』が打ち砕かれた瞬間でした。笑

2レグ目:札幌(千歳)→沖縄(那覇)

千歳空港・那覇行き

失意のまま、搭乗口付近のベンチで時間を潰すこと約1時間。2レグ目:札幌(千歳)→沖縄(那覇)へと向かいます。出発は定刻通り。非常に順調でした。

那覇行きのプレミアムクラス1a

2レグ目はプレミアムクラスで予約できていましたので、もう飛行機に乗り込んだ時点でうっきうき。千歳-那覇は国内線最長区間ですので、本当にゆっくりと過ごすことができますからねー。

日本中、どこから乗っても沖縄行きは家族連れの方がたーくさん。みんな旅行に行くのかな?あの人たちはどんな家族かな?こんな想像を勝手に巡らせるのがとっても楽しいです。

千歳那覇の機材はb738△千歳-那覇の機材は738

ところで今回の機材は残念ながらWi-Fi非対応。「遅い遅い」と何かと話題(?)のANA Wi-Fiも使ってみようかなと思っていたのですが、これも叶わず。笑6)結局最終レグまでWi-Fi搭載機材にあたることはなかった。

とっても遅かったPremium GOZEN

千歳-那覇のpremiumgozen

ANAプレミアムクラスで楽しみなのがもちろんPremium GOZEN。前述したとおり、新千歳でのラーメンを期待していた私は朝食も摂らないままお昼時間を迎えていましたので、非―――常に空腹でした。

離陸し、機体は水平飛行へ。何となくこれまでのイメージで水平飛行になったらすぐにサービス開始だと思っていたのですが、これがなかなか始まらない。

結局、なんだかんだで離陸から50分くらい経過したところで、やっとお食事開始。
この日のメニューは以下の通り。

  • 穴子と枝豆のご飯
  • 厚焼き玉子
  • 梅とカツオの山クラゲ
  • 赤パプリカお浸し
  • カラス鰈幽庵焼き
  • 蛸の磯部天ぷら
  • 海老のコーン揚げ
  • 炊き合わせ
  • 鶏とオクラの涼風寄せ
  • しそ杏

(極度の空腹も相まってか)非常に美味しくいただきました。

プレミアムクラスのスパークリングワイン△食後2本目のスパークリングワイン♪

そうそう、ちょっぴり笑ってしまったのですが、今回なんとお味噌汁のおかわり希望が取られました。ガンガンに飲み始めていたので遠慮しましたが。笑

非常に短く感じた4時間のフライト

お食事タイムを終えたら、あとはゆっくりと過ごして到着を待つだけ。千歳→那覇は約4時間もの長丁場ですが、プレミアムクラス利用だとやはり時間が短く感じてしまいますね。

那覇行きから見下ろす男鹿半島

男鹿半島!まるでTバックみたい!とか考えてみたり…
音楽を聞きながら、ゆっくりと小説を読み進めてみたり…

くまモンクッキー

くまモンと出会ってみたり…

千歳那覇間も無く着陸

こんなことをしていると、あっという間に沖縄・那覇空港へ到着です。

空港食堂で沖縄そばを食す

那覇空港到着ロビー

さて、那覇空港へ到着。今回のミッションは、空港食堂を利用してみること…ということで、到着口からまっすぐに歩みを進めます。

那覇空港・空港食堂

事前にリサーチしていたとおり、到着口出口に向かってどんどん右手右手へと進んでいくと、ありました!これまで数々の修行僧(尼)が飛び込んだと言われる空港食堂。

外観以上に中は広めで、お昼時を過ぎていたせいも多少あると思いますが、ゆったりと座ることができました。

 

さて、この食堂は食券制なのですが、ボーっとしていたのか、自販機のお釣りを取り忘れるというミスを犯してしまいました。幸い私の直後のお客さんが気づいて声掛けしてくれたのですが、これがなかったら完全に忘れてましたね;

 

…最近はほとんどクレジットカードや電子マネー決済しかしないので、「お釣り」という概念をたまに忘れてしまうのですよごにょごにょ。

空港食堂の沖縄そば

そんなつまづきはありましたが、沖縄そばのお味もばっちり。ダシの効いたさっぱり味のスープが飲んだあとのカラダにも優しい気がします。

那覇空港anaラウンジ・オレンジジュース 閑散としている那覇空港anaラウンジ

食事のあとは、そそくさとANAラウンジへ。次便の広島行きをゆっくりと待ちます。

平日の昼下がりの時間帯。いつもいつも激混みなイメージしかなかった那覇空港のANAラウンジが閑散としていて不思議な気分でした。初めてソファー席に陣取ってみたりして…

3レグ目:沖縄(那覇)→広島

那覇空港・広島行き

ここからいよいよ今日の旅も折り返し。これまでの修行中で最長となる那覇空港滞在のあとは、一路広島空港を目指します。

出発は順調そのもの。滑走路前でしばし離陸待ちをしたものの、大きな遅れとはなりませんでした。

那覇-広島premiumusabo

さて、沖縄(那覇)→広島も予約はプレミアムクラス。この時間帯にはSABOという軽食+焼き菓子が提供されます。

このSABO、焼き菓子はお土産として持ち帰ることが可能。我が家では、Premium SABOのお菓子は毎度妻へのお土産となっていますので、一緒にもらえる袋に入れ、シートポケットへポイっと。

広島行きから見下ろす宮島△安芸の宮島。肉眼でははっきりと厳島神社の大鳥居が見えました♪

軽食をいただいて、コーヒーなんかを飲みながらゆっくり読書していると、あっという間に定刻どおりに広島空港へ。

いやしかし、プレミアムクラス利用だと本当に時間が過ぎるのが早いですよね。(2回目)

広島空港ビジネスラウンジ『もみじ』で寛ぐ

広島空港ビジネスラウンジもみじ

広島空港では、この日一番の滞在時間に。次便搭乗まで1時間半近くをどう過ごそうかな?となった時にありがたいのがやっぱりラウンジですよね。

 

最後の広島→仙台は普通席になりますので、ANAラウンジは使えませんが、広島にはとても良いビジネスラウンジがあります。

 

広島空港ビジネスラウンジ『もみじ』は、各種ゴールドカード以上のカード保有で利用できるラウンジです。

ビジネスラウンジ『もみじ』のレポートについては、のりさんさんの記事が非常に詳しいです。

ラウンジもみじの喫煙ルーム

比較的最近にリニューアルを行ったとのことで、内装もキレイそのもの。ソファースペースも多彩なラインナップですし、横になれるスペースもあります。

ラウンジ内の喫煙室にもソファーを完備。これは愛煙家にとっても嬉しい造りですねー。

SABO子置き去り事件に気付く

忘れられたpremiumsabo

ラウンジ内を一通り巡って一服を済ませ、ソファコーナーに落ち着いて今日これまでの動きを反芻します。長いようだったプラチナメンバー修行も今日で終わり。

朝は相当空腹で始まって、那覇ではお釣りを忘れそうになったりしたけど、無事お土産のSABOも持って仙台に…

 

・・・えーと、・・・SABOがない。

 

置き場所はすぐに想像がつきました。座席前のポケットですね。

わたし、ブログ&自分の記録用に写真を撮ったらカバンにしまうという感じをこれまでずっと続けていたのですが…なぜだかこの時ばかりはシートポケットに入れたんですよ。

 

一瞬思ったんですよ。「あーコレ、忘れるかもしれないなー。けどまぁ大丈夫だろー。」

 

ええ、想像通りに機内に忘れてきちゃいましたね。笑
まぁでも、これが財布やスマホじゃないだけ、マシだと思うことにしましょう。7)帰宅後妻に『プレミアムクラスのお菓子は?』と聞かれ、機内へ忘れたと答えたところ、もちろん怒られた。

4レグ目:広島→仙台

広島空港・仙台行き

ビジネスラウンジ『もみじ』でゆったり1時間程度を過ごし、最後のフライトへと向かいます。

広島空港での沖止め機搭乗

仙台行きは沖止め。広島空港のこの駐機場を歩くというダイナミック搭乗、興奮しますよねー。

 

さて、この便はどうやら最前方の1A・Bが空席の模様。申し出する方がいなければ最前方席に移動しようと考えていたのですが、声をかけるまさに寸前、CAさんがスーツケース鎮座させました。

機内持ち込みギリギリサイズ(もしくはアウト?)なのか、それとも機材のCR7が小さすぎるのか分かりませんが、上の荷物入れに入らなかったみたいです。

 

贅沢病かもしれませんが、通常の普通席はやはり狭い…隣のおじ様はいつの間にか座席中央のひじ掛けを奪い、バサバサと新聞を読んでいる…時間も時間で疲労もピーク。

広島-仙台cr7

写真もこのザマです…が、カップを除けなかったまでも、1枚撮影したことを褒めてやりたいですね。笑

そんなカタチで約1時間半。仙台空港へと到着です。

到着口ダッシュからのアクセス線飛び乗り

広島便は安定の沖止め・バス移動

飛行機は定刻より5分程度遅れてのスポットイン。安定の沖止めですが、バス移動になります。この時点で時刻は21:09、仙台駅へと向かう仙台空港アクセス線の発車時刻は21:13。

疲れのせいもありますが、明日も仕事ですし、一刻も早く帰路につきたい…。
ということで、(なるべく必死に見えないよう爽やかに)走りましたよね。

いやホントに、2017年も折り返し地点に差し掛かるところですが、本当に今年一番必死に走り、無事に乗ることができました。電車の中で大分ゼーハーしましたけどもね。

ANAプラチナステイタスに到達しました!

2017年1月から開始したSFC修行、この日のフライトをもってANAプラチナステイタスに到達へと到達しました。

修行全体のまとめについてはこちらの記事をぜひご覧になってみてくださいね。

ANAプラチナ基準到達
2017年6月、ANAプレミアムメンバーの基準となるプレミアムポイント(PP)が50,000を突破し、ついにANAプラチナステイタスを獲得するこ...

真のSFC修行の完遂はスーパーフライヤーズカード発行完了なのですが、ANAプラチナもきちんと1つの到達点。これから約1年半のステイタスですが、じっくり体験していきたいものです。

まとめ

初めての1日4レグ修行は、総所要時間12時間オーバーの長丁場。失敗や忘れ物ありまくりで全然スマートではありませんでしたが、何はともあれ無事終了です。

今後はSFC修行の締めくくりとなるスーパーフライヤーズカード発行(切り替え)を行いつつ、ANAプラチナステイタスのサービスや特典も味わっていければ良いなと思います。

   [ + ]

1. 蝶にも似ているような気がして『バタフライ+フライト=バタフライト』という案もあったが、何だか冗長なので却下した。でももったいないので脚注に逃がしておきます。
2. 『一度の発行が最大3区間だけ』と判明するまでにGSさんがイロイロやってくれたみたいで結構な時間がかかった。
3. マイルまたはアップグレードポイントを消費する必要がある。
4. ウワサによると、隣の席を空席のままにしておく「隣席ブロック」という能力が授かるようです。
5. 搭乗口フロアに通される前に「もうご案内してよろしいですか?」と確認されたが、すぐ出れると思っていたので承諾してしまった。
6. 結局最終レグまでWi-Fi搭載機材にあたることはなかった。
7. 帰宅後妻に『プレミアムクラスのお菓子は?』と聞かれ、機内へ忘れたと答えたところ、もちろん怒られた。
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