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ANA VISAワイドゴールドカードで実現するマイル還元率最大1.72%!もうカード選びは迷わなくてOKです!

投稿日:

anavisaワイドゴールドカードで1.71%の還元率

ANA VISAワイドゴールドカードは、少しの手間でANAマイルの還元率を最大で1.72%にまで高めることが可能な、ANAマイルを貯める方にとって不可欠なクレジットカードです。

ただし、ただ漫然と使用するだけではダメ!最大還元率の達成には3つの条件をきちんと理解し、実践する必要があるんです。

本記事では、陸マイラー必携のANA VISAワイドゴールドカードの基礎知識に加え、マイル還元率最大化の方法について、徹底的に解説いたします。

ANA VISAワイドゴールドカードで最大マイル還元率1.71%!の仕組み 

ANA VISAワイドゴールドカードで最大マイル還元率を達成するということについて、とある月に100万円のカード決済を行ったと仮定し、検証してみます。

(なお、本項の1.71%は誤植ではありません。ANA VISAワイドゴールドカードでマイル還元率アップを果たすためのキホンとなるところから解説していきます。)

 

カード決済によりもらえる三井住友VISAのワールドプレゼントポイントは、税込1,000円ごとに1ポイントが付与されますから、獲得できる通常ポイントは1,000ptとなります。

また、三井住友VISAのマイ・ペイすリボを使ってリボ払いをすることにより、通常ポイントと同数のボーナスポイント(1,000pt)を獲得できます。(『リボ払いってコワイ!金利手数料がすごいんでしょ?』・・と思ってココであきらめるのはまだ早いです。手数料を数十円~数百円にまで抑える方法を後述しますので、最後まで読んでみてください。)

加えて、前年度のカード利用累計額に応じたボーナスポイントをプレゼントするサービス(ステージV3:利用額10万円ごとに60pt付与)により、600ptを獲得することができるのです。

 

これら3種類のポイントをすべてANAマイルへと交換します。

1,000,000円決済(利用)

通常ポイント

1pt=10マイル)

マイ・ペイすリボ

ボーナスポイント

1pt=4.455マイル)

ステージV3

ボーナスポイント

1pt=4.455マイル)

ANA VISA

ワイドゴールドカード

1,000

1,000

600

ANAマイルへ移行

10,000

4,455

2,673

ANA VISAワイドゴールドカードの場合、通常ポイントは1pt=10マイルになります。一方、ボーナスポイントは直接ANAマイルに交換するのではなく、一旦Gポイントへとポイント移行し、その後、陸マイラーおなじみのソラチカルートを使うことで、1pt=4.455マイルとなります。(詳細を後述しますので、最後までご覧ください)

それぞれのレートで交換を行うと、VISAのポイントは最終的に17,128マイル
100万円のクレジットカード利用で17,128マイルですから、還元率は、

17,128 / 1,000,000 × 100 = 1.7128%

このように、ANA VISAワイドゴールドカードでは、3つのポイントの合わせ技によって、最大マイル還元率1.71%を実現しているのです。

ただし、ANA VISAワイドゴールドカードをただ普通に使っているだけでは、この最大還元率を達成することはできません

マイル還元率1.71%を実現するための3つの条件

ANA VISAにおける最大マイル還元率1.71%を達成するには、以下に示す3つの条件があります。

 ① マイ・ペイすリボを利用・金利を発生させる
 ② 年間300万円以上の利用額(ステージV3達成)
 ③ Gポイントを経由したソラチカルートの利用

①~③のそれぞれについて、詳しく見ていきましょう。

マイ・ペイすリボと金利とボーナスポイント

三井住友visaマイ・ペイすリボ

前項で示した『通常ポイントと同数のボーナスポイント』を獲得するには、マイ・ペイすリボ利用を使って、毎月わざとクレジットカード支払額に残額があるようリボ支払い額を変更し、最低1円以上のリボ払い手数料(金利)を発生させることが必要です。

マイ・ペイすリボについては、毎月の支払額=カード限度額と設定*1し、クレジットカードの年会費節約を行っている方が多いと思いますが、コレではリボ払い手数料(金利)が発生せず、ボーナスポイントを獲得することができません。

 

マイ・ペイすリボの特典

ボーナスポイントを獲得するためには、毎月必ずマイ・ペイすリボの支払い額を変更し、リボ払い金利手数料が発生するよう調整が必要になるのです。

年間300万円以上のカード決済で最高のボーナスポイントが付与

三井住友visaのステージ設定

三井住友VISAカードでは、前年度(2月~翌年1月)のクレジットカード支払い累計金額により「V1」「V2」「V3」の各ステージが設定され、そのステージと今年度のクレジットカード支払い累計金額に応じてボーナスポイントをプレゼントする制度があります。

V3はその中の最高ステージで、年間300万円以上の実績を積むと到達することができ、カード利用額10万円ごとに60ポイントのボーナスポイントが付与されます。

年間300万円のクレジットカード決済は普通に暮らしていると厳しいものがあると思いますが、V3到達の際の威力はなかなかのもの。経費の立て替え払いや飲み会・各種会合での支払い役などを買って出れば、到達できる方もいらっしゃるはずです。

 

1,000,000円決済(利用)

通常ポイント

1pt=10マイル)

マイ・ペイすリボ

ボーナスポイント

1pt=4.455マイル)

ステージV2

ボーナスポイント

1pt=4.455マイル)

ANA VISA

ワイドゴールドカード

1,000

1,000

300

ANAマイルへ移行

10,000

4,455

1,337

余談ですが、ステージV2の場合の還元率は1.5792%,

 

1,000,000円決済(利用)

通常ポイント

1pt=10マイル)

マイ・ペイすリボ

ボーナスポイント

1pt=4.455マイル)

ステージV1

ボーナスポイント

1pt=4.455マイル)

ANA VISA

ワイドゴールドカード

1,000

1,000

200

ANAマイルへ移行

10,000

4,455

891

ステージV1の場合の還元率は1.5346%となります。

V1, V2の場合でも、実質のマイル還元率は1.5%超で、なかなかの還元率となりますから、どうしてもV3には届かない!という方でもそこまで心配は要りません

 

ボーナスランクは引き継がれる?

visaカードのボーナスランクは引き継がれる?

すでになんらかの三井住友VISAのカードを保有している方にとっては、このランク制度はおなじみですよね。

これから新たにANA VISAワイドゴールドカードを発行するのであれば、『今のステージって引き継がれるの?』と疑問をもたれる方も多いと思います。

答えとしては以下の2通りあります。

  • ANA VISA一般カードから切り替え:引き継ぎOK
  • ANAカードに関係のない三井住友VISAカードから切り替え:引き継ぎNG

これまでANA VISAの一般カード利用していた方は、ANA VISAワイドゴールドカードに切り替え後にも設定ステージが引き継がれます。年度半ばでの切り替えからでもすぐに最大還元率を狙えますから、有利ですよね。

一方、ANAカード以外の三井住友VISAカード保有の状態での新規発行の場合は、設定ステージが引き継がれることはありません

 

1,000,000円決済(利用)

通常ポイント

1pt=10マイル)

マイ・ペイすリボ

ボーナスポイント

1pt=4.455マイル)

ステージなし

ボーナスポイント

1pt=4.455マイル)

ANA VISA

ワイドゴールドカード

1,000

1,000

0

ANAマイルへ移行

10,000

4,455

0

ステージが引き継がれなければ、当然ステージボーナスポイントがゼロですから、実質のマイル還元率は1.4455%となります。

*マイ・ペイすリボ利用でのボーナスポイント獲得は忘れずに行うようにしましょう!

 

しかしながら、この場合であっても、『クレジットカード マイル』という検索語によくくっついてくる、エクストリームカードの還元率:1.35%を超えてきますので、優秀です。

Gポイントを経由したソラチカルートの利用

マイ・ペイすリボと、ステージに応じてもらえるボーナスポイントは、直接ANAマイルに交換してしまうと、1pt=3マイルとなってしまいます。

1,000,000円決済(利用)

通常ポイント

1pt=10マイル)

マイ・ペイすリボ

ボーナスポイント

1pt=3マイル)

ステージV3

ボーナスポイント

1pt=3マイル)

ANA VISA

ワイドゴールドカード

1,000

1,000

600

ANAマイルへ移行

10,000

3,000

1,800

1pt=3マイルで交換してしまった場合には、VISAのポイントは最終的に14,800マイル。100万円のクレジットカード利用で14,800マイルですから、還元率は1.48%止まりとなってしまいます。

14,800 / 1,000,000 × 100 = 1.48%

 

しかし、このボーナスポイントをいったんGポイントに交換することで、陸マイラーおなじみのソラチカルートに乗せることができ、交換レートを上乗せすることができるのです。

www.uridayo.com

ポイ探を使って、ボーナスポイントの交換ルートを確認してみましょう。

 

ポイ探・anavisaのボーナスポイントをgポイント経由でanaマイルへ交換するルート

ANA VISAカードのボーナスポイント:1000ptをANAマイルに交換すると、Gポイント→メトロポイントを経由し、4,230マイルという結果になりました。

本記事冒頭の表で提示した4,455マイルと異なっていますが、よくポイ探の画像をご覧ください。

Gポイントから東京メトロのルート:交換手数料5%を含みます。ただし、指定期間中に広告アクションがあれば、後日手数料分がバックされます。

Gポイント→メトロポイントの移行の際に、交換手数料が取られるのですね。ただし、これは後日戻すことが可能ですから、実質的な交換手数料は無料ともいえます。

つまり、Gポイント4,950ptはそのまま等倍でメトロポイント4,950ptへ交換、0.9倍でANAマイルへという図式が成り立ちますので、

4,950 × 0.9 = 4,455マイルとなります。

ボーナスポイント1,000ポイントで4,455マイルですから、1pt=4.455マイルの交換レート、実に1.5倍*2にまでレートアップをすることができました。

PeXへの交換ルート開通により交換手数料の節減&マイル還元率アップが可能に!

2017年4月3日より、ボーナスポイントをPeXに交換することが可能となりました。

Gポイント→メトロポイントの移行の際に取られていた5%もの交換手数料を避けることができ、実質的な還元率もアップします。

VJAグループ共通ポイントサービス「ワールドプレゼント」と「PeXポイント」との交換サービス開始

 

ポイ探・anavisaのボーナスポイントをpex経由でanaマイルへ交換するルート

例えばANA VISAカードのボーナスポイント:1000ptをANAマイルに交換すると、PeX→メトロポイントを経由し、4,500マイルという結果。つまり、ボーナスポイント1pt=4.5マイルとなります。 

この結果をもとにすると、ステージV3の場合、最終的な獲得マイルは17,200マイル*3。1,000万円決済で17,200マイルですから、再度マイル還元率の計算を行うと1.72%となりますね。

17,200 / 1,000,000 × 100 = 1.72%

PeXでもメトロポイントへの交換時に別途手数料が発生しますが、定額の50円相当のみ。パーセンテージのGポイントとは異なり、交換手数料の節減にもなります。

また、後日バックのために広告利用をする手間も省くことができます。

www.uridayo.com

PeXについてはこちらの記事ですでにご紹介していましたね。陸マイラーなら絶対に知っておかなければいけないポイント中継サイトの1つですから、忘れずにご覧ください。

マイル還元率を最大化する『マイ・ペイすリボ』の使い方

マイ・ペイすリボの使い方

通常ポイントと、ステージに応じたボーナスポイントは、毎月のクレジットカード決済額に応じて自動的に決まります。

一方、マイ・ペイすリボによるボーナスポイントは、リボ払いの金利手数料を発生させなければ獲得することができないというのは、ここまででご説明したとおりです。

しかし、ただ漫然とリボ払いにしてカードを使ってしまうと、毎月大きな金利手数料を支払うハメになります。

ここでは、リボ手数料の支払い額をなるべく抑え、マイル還元率を最大化する『マイ・ペイすリボ』の使い方の具体的な手順を実際にみていきましょう。

マイ・ペイすリボ支払額の臨時増額

マイ・ペイすリボには、通常設定している支払額を一時的に臨時増額して支払うことのできる機能があります。

翌月の請求額が確定(通知のメールを受信した後)したら、三井住友VISAカードのVpassから増額の申請を行います。以下で、ある月のマイ・ペイすリボ支払額の臨時増額の場面を参考に説明しますね。

マイ・ペイすリボ支払額の臨時増額手順

私の場合、通常の設定金額は15万円(150,000円)に設定していますが、これを今回の請求金額に合わせて、17万6千円(176,000円)を増額してやります。

すると、翌月には残額1,198円が残り、この金額に対してリボ払い金利手数料が発生しますから、マイ・ペイすリボによるボーナスポイントを獲得することができます。

 

ここでの注意点は、ズバリ増額しすぎないこと!
特に初回は、1,500円以上の支払い残額が発生するようにしておくのが安心です。

理論的には最低1円以上の金利手数料が発生すれば良いのですが、そもそも臨時支払増額は千円単位でしかできませんし、ざっくり毎月1,500円以上の残金があるようにしておけば大丈夫という理解で問題ありません。

なお、毎月1,500円の残金にしていく場合のリボ払い手数料は、およそ18円となります。

 

臨時増額手続きの手順と、リボ手数料1円のための考え方については、以下の記事で詳しく解説しています。

www.uridayo.com 

毎月のクレジットカード利用額を確認してリボ支払額を設定する

本記事で紹介している手法をとる前にやるべき第一のことは、自分自身がどれだけのカード利用をしているかを確認し、その平均金額でマイ・ペイすリボの支払額を設定することです。

前述した臨時支払増額は千円単位ですが、逆の支払い減額申請は1万円単位でしか行うことができません。

 

例えばある月の支払額が157,000円だった場合。
臨時増額できれば、支払い:155,000円・残額:2,000円とできるところ、減額は1万円単位ですから、支払い:150,000円・残額:7,000円とするほかなくなります。

残額2千円と7千円、それぞれのリボ払い手数料はおよそ25円と84円で、その差は約60円。微々たる手数料の差ですが、余計なものは払いたくないのが本音ですよね。

『減額』を行ってしまう頻度が高いようでしたら、そもそものリボ支払額設定を見直してみてください。

登録している引き落とし銀行口座(マイナー銀行の場合は特に)に注意!

この項でご紹介したリボ払い金額の臨時増額ですが、クレジットカード利用料の引き落とし銀行口座によっては、臨時支払増額の申し込み期限が非常にタイトになっています。
具体的には三井住友VISAカードの公式サイトに記載のこちらの一覧表で確認できます。

マイ・ペイすリボの臨時増額申請の引き落とし銀行別期限

例えば三井住友銀行の口座を登録している場合には、支払日の2営業日前まで申し込みが可能ですが、地方銀行などの場合には6営業日前までに申し込みが必要になります。

www.smbc-card.com

ANA VISAワイドゴールドカードの支払い日は毎月10日、請求額の確定通知メールは前月の25日ごろに来ます。そうすると、そもそも『それ以外』の銀行の場合には前月の20日までに申し込みが必要ですから、この手法を使うことが難しくなります。*4

ただし、いくら余裕があるからといっても、この増額を忘れてしまったら元も子もありません。請求額の確定通知メールが届いたらすぐに作業する!ということを徹底するようにしましょう。

ANA VISAで実際にどれだけマイルが貯まるのか・生み出せるのか

マイル還元率が最大で1.72%になるANA VISAワイドゴールドカード。日常で積極的に利用すると、実際どれだけのマイルが貯まるのでしょうか。


 

請求額

(円)

通常ポイント

1pt=10

マイ・ペイすリボ

ボーナスポイント

1pt=4.5

ステージV3

ボーナスポイント

1pt=4.5

2016/2





2016/3





2016/4





2016/5





2016/6





2016/7





2016/8





2016/9

88,529

88

88


2016/10

200,886

200

200


2016/11

723,198

723

723

600

2016/12

200,218

200

200

120

2017/1

635,259

635

635

360

合  計

1,848,090

1,846

1,846

1,080

ANAマイルへ変換

-

18,460

8,307

4,860

マイル合計

-

31,627


こちらは2016年7月に入会・利用開始した私の実際の請求額をもとに、ステージV3で試算した表になります。

カードが到着してから約半年で185万円の利用実績となり、リボ払い手数料のボーナスポイントを獲得していたとすると、最終的に31,600マイル(相当のポイント)を獲得することができていました。還元率も1.71%程度と、よく一致していることがわかります。

クレジットカードの利用実績は人によって異なりますが、表で示した185万円は、月平均すると15万円。決済を1枚に集中すれば、おそらく普通のご家庭なら難なく達成してしまえる利用額です。

仮にステージがV2(マイル還元率1.5792%)だとしても、1,850,000 × 1.5792 / 100 ≒ 30,000マイルを1年で獲得することができます。

ANA VISAワイドゴールドカードについて

ANA VISAワイドゴールドカードでマイル還元率を最大1.72%に高められるという点、その具体的な方法について確認したところで、カードの基本的な情報についても確認しておきましょう。

基本情報

  • カード名称:ANA VISAワイドゴールドカード
  • 年会費:本人14,000円+税・家族4,320円+税 *割引制度あり
  • マイル還元:1,000円利用ごと10マイル
  • 移行手数料:無料
  • 入会/継続マイル:2,000マイル
  • 旅行保険:国内5,000万円・海外5,000万円・航空5,000万円
  • ゴールド特典:空港ラウンジサービス利用可能、ビジネスクラスチェックインカウンター利用可能

主なものを列挙してみましたが、パっと目につくのは年会費の高さ!やはりさすがのゴールドカードといったところでしょうか。

ですが、ココであきらめてはいけません。ANA VISAワイドゴールドカードには、年会費の割引制度があります。

 

anavisaワイドゴールドカードの年会費割引

WEB明細書の登録とマイ・ペイすリボの利用で、本人年会費が9,500円+税まで割引されます。この条件は、最大還元率1.71%に必須となるものですから、本記事をお読みの方は自動的に実践することになります。

www.smbc-card.com

年会費が実に4,500円もお得になり、10,000円を切りましたので、幾分ハードルも和らいだのではないでしょうか。ですが『それでもやっぱり高い!』と思う方もきっといらっしゃいますよね?

ANA VISAワイドゴールドカード保有のコストをどう捉えるか

anavisaワイドゴールドカードのコスト

ANA VISAワイドゴールドカードの保有には、年会費の割引を行ったとしても、本人年会費が9,500円+税かかってきます。しかし、その年会費を補って余りある特典があるんです。

マイル移行手数料が無料である点

ANA一般カードの場合、クレジットカードのポイントを『1pt=10マイル』のコースで移行するためには、年間6,000円+税の移行手数料が発生します。

ANA VISAワイドゴールドカードの場合はこのマイル移行手数料が無料ですから、この時点で年会費6,000円分が補てんされている…と考えることができます。

2,000マイルの入会/継続ボーナスをもらえるという点

ANA VISAワイドゴールドカードでは、入会/継続にあたって2,000マイルのボーナスマイルを獲得することができます。(ANA一般カードの場合は1,000マイル)

ANA一般カードに比べ、1,000マイル多く、その価値を2,000円程度*5とすれば、年会費2,000円分が補てんされている…と考えることができます。

空港ラウンジサービス(カードラウンジ)が利用可能である点

ANA VISAワイドゴールドカードを保有していれば、全国の空港にあるカードラウンジを利用可能です。

ラウンジによりまちまちですが、お金を払って利用する場合には1,000円~1,500円ほどかかりますから、最低年に1度飛行機を利用・往復すれば、2,000円~3,000円分の年会費分が補てんされている…と考えることができます。

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ここまで挙げた3点で、補てんされた年会費は10,000円+税相当ですから、なんとびっくり、払う年会費以上のバックがあることがわかりました。

年間9,500円+税の年会費を高いと捉えるか・相応と捉えるかについては人ぞれぞれですが、一時的なキャッシュアウトだけでなく、トータルのメリットについても勘案してみることをオススメします。

まとめ

ここまで沢山の説明と計算を行ってきましたが、ANA VISAワイドゴールドカードでマイル還元率1.72%を実現するために必要なのは以下の3つです。

  1. マイ・ペイすリボ利用と金利(手数料)の発生
  2. 年間300万円以上の利用(ステージV3達成)
  3. ソラチカルートの利用

毎月忘れずにちょっとした作業をするだけで、わずかな金利手数料で大きくマイル還元を得ることができます。

ANA VISAワイドゴールドカードを維持するには年会費コストが発生しますが、それを補う特典・メリットがありますから、まさしく陸マイラー必携の最強ANAカードといえます。

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*1:『リボ払い』と聞くとなんだかイヤなイメージがある方も多いと思いますが、三井住友VISAカードのマイ・ペイすリボでは、毎月のリボ支払額設定をカード限度額と同じ(限度額50万円なら、毎月のリボ支払金額も50万と設定する)ことにより、年会費割引を受けることができます。

*2:1pt=3マイル→4.455マイル。4.455/3≒1.5倍

*3:通常ポイント1,000→10,000マイル,リボボーナスポイント1,000→4,500マイル,ステージV3ボーナス600→2,700マイル

*4:厳密には、カード締日が毎月15日ですから、その時点での翌月請求予定額をVpassなどで確認し増額申請をすることは可能です。

*5:1マイル=2円で算出。

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