ハレイワとノースショアで過ごした2日目を終え、3日目に突入します。
3日目のテーマも『ザ・ハワイど定番+α』。ダイヤモンドヘッド登山とラニカイビーチを楽しんできました。
本記事ではハワイ旅行3日目、ダイヤモンドヘッドトレイルと天国の海と言われる全米No.1のラニカイビーチ編をお送りします。
Contents
ハワイ滞在者・3日目の朝はややゆっくり。笑
ハワイ3日目は、午前6時半ごろというやや遅めの起床。疲れのせいなのか時差ボケがまだ抜けきらないのか、夫婦揃ってベッドが恋しい朝でした。
今日は楽しみにしていた朝食を摂りに、ニューオータニ・カイマナビーチホテルにあるハウツリーラナイへと向かいます。
ハウツリーラナイでエッグベネディクト
ハウツリーラナイはハワイ旅行者の定番の1つですよね。ガイドブックにもやっぱり掲載されていますし、妻の上司(ハワイ通)も初めてのハワイなら行った方がいいとオススメしていたようです。
予約はOpenTableを通して日本にいるうちから行っていました1)下記公式サイトからもオンライン予約ができますが、遷移先がOpenTableとなっています。ので、レセプションで予約アリの旨と名前を告げるだけで席に案内してもらえました。
予約をしていないと30分〜1時間程度の待ち時間が発生するかもしれないとのことですので、予約は必須です。

今回通されたのは、良くガイドブックの写真で見るような絵の場所とは違い、海辺からはやや遠目。木の下からは完全に離れています。笑
これでもOpenTableでは席の希望を書いてみたりしたんですけどねー。

でこちらが名物(?)エッグベネディクト。1人前で25ドル程度でしたでしょうか。恥ずかしながら初めてのエッグベネディクトだったわけですが、感想としては超最高♪でした。
1プレートですが、量的にも大満足。逆に女性からすると少し多いかもしれません(妻も食べきりましたが、大分辛そうでした)
ハウツリーラナイを出たあとは、ダイヤモンドヘッドへ向かいます。
Hau Tree Lanaiの基本情報
- 名称:Hau Tree Lanai(The New Otani Kaimana Beach Hotel)
- 住所:2863 Kalakaua Ave, Honolulu, HI 96815
- Tel:+1 808-921-7066
- Web:http://kaimana.com
*車で向かう場合には、お店(ニューオータニカイマナビーチホテル)の場所が非常にわかりづらいので、くれぐれも注意してください。
ダイヤモンドヘッド登山

ハワイといえばダイヤモンドヘッド。そこに登れるというのであれば、登らずにはいられません。
ハウツリーラナイからは車で15分程度で、ダイヤモンドヘッドの登山口(Diamond Head Crater Hike)へ到着します。
駐車場はそんなに広くないため、時間帯によっては長い駐車場待ち渋滞が発生するかもしれません。今回私は10時前頃に到着し、待ち時間は20分程度でした。
駐車場の入り口で、入場料+駐車代の5ドルを支払いします。あとは車を止めてひたすら上るだけ。道も一本道ですので、迷う心配もありません。お水とタオルは持っていきましょうね。
およそ50分ほどで、頂上へと到着します。見上げれば青い空。眼下には青い海が広がり、まさに絶景でした。
▽ダイヤモンドヘッドトレイルについてはこちらで詳細な記事をご覧いただけます☆
ダイヤモンドヘッドを発ったあとは、全米No.1ビーチのラニカイビーチへ向かいます。
天国の海・ラニカイビーチで最高の海を楽しむ

ラニカイビーチといえば全米No.1ビーチに輝いた美しいビーチです。この日は特に天気も良く、空の青、海の青と白い砂浜とのコントラストが最高にきれいでした。
思わず2人でうわあぁあ♪ってなりましたからね。
ラニカイビーチには車で直接向かうことはできません2)厳密には可能ですが、路上駐車の必要があるため、難易度的にこのような記載としています。。そのため、車はカイルアビーチパーク東側の駐車場に止め、徒歩で向かうのが定番になるかと思います。
時間にして10分もかかりませんので、安心して向かえます。
▽ラニカイビーチについては下記の記事を是非ご覧くださいませ♪
シャワーとトイレはカイルアビーチパークのものを使う
ラニカイビーチにはシャワーとトイレがありません。
そのため、ラニカイビーチで海に入ったら、カイルアビーチパーク駐車場にあるシャワーを浴びることになります。着替えるところもありませんから、予め水着を着ていって、そのまま帰るのがベストだと思います。
ラニカイビーチで海を楽しんだあとは、カイルアタウンにあるブーツ&キモズへと向かいます。
ブーツ&キモズでマカダミアナッツパンケーキを食す

カイルア方面といえばブーツ&キモズもハズせないお店の一つですよね。これもガイドブックど定番のお店ではないでしょうか。
海に入り、丁度良くお腹も空いた頃合いでしたので、コンディションは最高です。
行列必至と聞いていたのに、実際に行ったときにはガラガラ。この時時間にして15時10分前頃、あとで調べると、ランチタイムは15時までのようで、入店できてラッキーでした。

でこちらが噂のマカダミアナッツパンケーキ。大きなパンケーキに、甘いソースがたっぷりとかかっています。
見た目と名前だけだと非常に重そうなんですが、実際に食べてみると甘さも程よくとても美味しい。もう1品頼んでいたバーガーと合わせ、2人でペロリと食べれてしまいました。
レナーズのマラサダをテイクアウト
ハワイに行ったら是非とも食べたいおやつ、マラサダ。その発祥ともいえるレナーズベーカリーでマラサダを購入します。
メニューは沢山あるのですが、ここはオーソドックスにプレーンを選択。
感覚的には砂糖がかかった揚げパンに近いのですが、ハワイ補正でしょうか、非常においしくいただけました。
レナーズベーカリーの駐車場がわかりにくい問題

ところでこのレナーズベーカリー、割と大きめの通り沿いにあるのですが、いかんせん駐車場が分かりづらい!3)これは私だけかもしれませんが…
例によって通り過ぎてしまい、仕方なくスーパーの駐車場を(勝手に)借りました。
ちなみに私が止めたのは近所のSafeWay。推奨はできませんが、分からなかったら駐めて歩いてしまいましょう。
レナーズベーカリーの基本情報
- 名称:Leonard’s Bakery
- 住所:933 Kapahulu Ave, Honolulu, HI
- Tel:+1 808-737-5591
- Web:http://leonardshawaii.com
ダラーレンタカーへ車を返却

ワイキキに戻ったら、ダラーレンタカーへ車を返却します。
2日間にわたって我々の行程をささえてくれたシボレー・スパーク君ともここでお別れ。死角の多さに半ギレしたこともあったけど、トラブルなく最後まで走ってくれたことに感謝です。
△返却の際は、Googleストリートビューの画面奥に位置する返却ポイントに乗り入れするだけです。スタッフの方が燃料のチェックをするだけの簡単返却作業となります。4)プランなどにより異なる場合があります。
今回は満タン返却不要プランでレンタルしましたので、給油せず直接ダラーレンタカーへ返却。余計な出費と手間もなく、カンタンでした。
夕食はパンダエクスプレスのテイクアウトでお手軽に

3日目の夕食は決めていませんでしたが、何となくアメリカンフードに飽きてきましたし、レストランに行くほどのお腹のすき具合でもなかったため、テイクアウトで簡単に済ませることにしました。
チョイスしたのはロイヤルハワイアンセンター内にあるパンダエクスプレス。系統的には中華系で、テイクアウトで手軽に食事がとれます。
ラナイでお手軽ディナー♪

テイクアウトしてきた夕食は、ホテルに持ち帰ってラナイで摂ります。やや暗いのが難点ですが、夜になると星空も見えますし、快適です。これも1つの過ごし方ですよね。
こんな感じで3日目が終わり、4日目に突入します。
1. | ↑ | 下記公式サイトからもオンライン予約ができますが、遷移先がOpenTableとなっています。 |
2. | ↑ | 厳密には可能ですが、路上駐車の必要があるため、難易度的にこのような記載としています。 |
3. | ↑ | これは私だけかもしれませんが… |
4. | ↑ | プランなどにより異なる場合があります。 |

『ビジネスクラスでハワイに行ったよ!』
『ファーストクラスに乗っちゃった!』
これはどこのお金持ちの話かって?
いえいえ、ごく平均的な会社員の一家に起きた出来事です。
ただ1つ違うのは、この家族が1年間に30万オーバーもの大量マイルを貯めて豪華な旅行を繰り返す『陸マイラー』であるというコト。
ー 30万マイルで出来ること -
- 憧れのファーストクラスやビジネスクラスの利用
- 年2回・夫婦2人でビジネスクラスを利用してハワイ旅行
- 年1回・夫婦2人でファーストクラスを利用してニューヨーク旅行
- 世界一周旅行
- 年4回・家族4人で沖縄旅行
- 年何回でも・日本全国どこへでも …and more.
30万マイルがあれば、これだけの・これ以上のコトが自由に実行できるようになるんです。
もちろん、詐欺的行為や危ない事は一切なし。そして余計な出費もほとんどありません。
貯めにくい・貯まらない,それゆえ使えない!というイメージが先行しがちな『マイル』を誰にでもできる方法で爆発的に生み出し、贅沢する方法…
その秘密を、ちょっとだけ覗いてみませんか?