ANAマイルdeうりと行くスカイ?

たーっぷりマイルを貯めて旅行を楽しみたい。そんなブログ。

まだANAカード『だけ』でマイルを貯めますか?クレジットカードのみでは旅行すら実は怪しいという悲しい現実をお見せします

anavisaワイドゴールドを使い倒す

マイルを貯める方法といえば、飛行機に乗ることの次くらいに思い浮かびそうな『クレジットカード決済のポイント交換』という方法。

そのため、マイルを知っている多くの方はより還元率*1の高いクレジットカードを求め、インターネット上の情報や口コミをさまよい歩くワケです。

しかしながら、実際にはどんなに頑張って1枚のクレジットカードを使い倒したとしても、マイルを特典航空券に交換して旅行に行けるだけのマイルを貯めることはほぼ不可能。カード(利用)にのみ頼る方法は全くもってナンセンスです。

本記事では、1年間ANAカードを使い倒した場合シミュレーションを通して現実をご理解いただくと同時に、『いかにしてこの問題を取り除くのか?』という点について解説しています。

ANAカード1年使い倒し計算の前提条件

前提条件

ANAカード使い倒しの具体計算に入るまえに、まずは前提となる情報や条件についてご紹介しておきます。

まず、『ごくごく一般的な家庭』を定義するため、JCBが毎年公表している『クレジットカードに関する総合調査2016』より、月平均生活費・クレジットカード利用金額を参考として用います。

 

ANAカードには一般カード・ゴールドカードの別のほか、複数の国際ブランド(JCBやVISA)がありますが、本記事で使用するのはANA VISAワイドゴールドカードとします。

ANA VISAワイドゴールドカードで実現するマイル還元率最大1.72%!もうカード選びは迷わなくてOKです!

 

ANA VISAワイドゴールドカードの詳細情報についてはリンク先の記事で確認いただければと思いますが、最大のマイル還元率が1.72%となり、かつマイル移行費用などを総合的に勘案して一番高還元・高効率なクレジットカードです。

ANAカードを使い倒しても1年でたったの16,000マイルの現実

1,000,000円決済(利用)

通常ポイント

1pt=10マイル)

マイ・ペイすリボ

ボーナスポイント

1pt=4.5マイル)

ステージV2

ボーナスポイント

1pt=4.5マイル)

ANA VISA

ワイドゴールドカード

1,000

1,000

300

ANAマイルへ移行

10,000

4,500

1,350

獲得マイル数

15,850

 

それでは、ごくごく一般的な家庭において、1年間 ANAカードを使いづづけた場合のモデルを想定し、検証を行っていきます。

JCB『クレジットカードに関する総合調査2016』によると、

  • クレジットカード保有者の世帯あたりの月平均生活費は18.2万円
  • そのうち平均6.2万円はクレジットカードで支払いされている

とのことですが、これをベースに、平均クレジットカード利用額を8.3万円/月・年間で100万円程度になるように簡略化します。*2

また、先ほどご紹介したANA VISAワイドゴールドカードの記事をご確認いただいても結構ですが、この程度の年間利用金額の場合はステージV2。計算すると、最終的な獲得マイル数は15,850マイル≒約1.6万マイルとなりました。

さて、約16,000マイルというこのマイル数が多いか少ないかと聞かれたら、当然答えは『少ない』となってしましまいます。

1.6万マイルでできるコト:1人で韓国・1人で国内どこかへ往復

マイルの使い方には様々ありますが、多くの方が目標とするのはやっぱり特典航空券ですよね。1.6万マイルでできるコトは大きく2つ

  1. 国際線を使い、1人で韓国往復(1.2万マイル*3
  2. 国内線を使い、1人で国内どこかへ往復(1~1.7万マイル*4

シーズン・必要マイルチャート│ANA国内線特典航空券
シーズン・必要マイルチャート│ANA国際線特典航空券

1.6万ものANAマイルがあれば、シーズンにもよりますが、一応国際線や国内線での特典航空券も手に届きます…けれども、残念ながらたったの1人分だけ。

家族で・夫婦でといった、複数人数分には到底及びません。

 

また、仮に1人の方であっても、国際線で視野に入るのが韓国(しかもエコノミークラス!)というのは全くもって夢がありませんよね。

ANAマイルを貯めるのに最も効率的なクレジットカード・ANA VISAワイドゴールドカードをもってしても、これだけでは『貯まらない』ということが、数字ではっきりとご理解いただけたと思います。

マイル還元率を追いかけ続ける行為は無意味

還元率の追求

では、仮にさらに還元率が高いカードがあったとしたらどうか。さきほどご紹介したマイル還元率のおよそ2倍:3%で計算を行ってみると、貰えるANAマイルは30,000になります。*5

1年で3万マイルであれば何となくそれらしく見えたりもしますが、それでもまだまだかわいい部類。1人で韓国が2人で韓国になるだけで、問題の解決になっていません。

現実には3%のマイル還元なんてカードは存在しませんから、貰うマイルを増やすにはクレジットカード利用額を増やすしかありません…が、年間の利用金額が2倍・3倍・・・10倍になることなんて、とてもじゃないけど考えづらいですよね?

つまり、本記事で具体的に計算してみたとおり、どんなにマイル還元率が高いクレジットカードを探したところで、我々は利用(決済)金額のカベを超えられない=マイル還元率を追いかけ続ける行為は無意味と言えるのです。

クレジットカード利用金額のカベを超える『ポイントサイト×ソラチカ』

ポイントサイト×ソラチカ

どんなに高マイル還元率ANAクレジットカードを使ったとしても、カード決済だけでは自由に旅行に行けるだけのマイルを得ることは不可能。

ですが、ANAのマイルを貯める(が欲しい)者にとっては神がかり的な存在である『ANA To Me PASMO JCB(通称:ソラチカ)』を使うことにより、カード利用金額のカベを超えた爆発的なマイルを獲得することができるんです。

ポイントサイト×ソラチカで毎月18,000マイルを継続的に獲得できる!

ソラチカカードはクレジットカードですが、基本的にこれをメインカードとして決済に利用する必要はありません。
ではどのようにして使うかというと、『使わずに使う』んです。

…と言ってしまうと端折り過ぎなので完結に文章で説明すると、

  1. ポイントサイトを使って沢山のポイントを貯める
  2. ポイントをソラチカカード経由で毎月ANAマイルに交換する

ソラチカカードは、基本的にはポイントの経由のためだけのクレジットカードで、決済にはほとんど使う必要がありません。ただただポイントを交換し続けるだけで、毎月18,000マイル・1年間で216,000マイルもの大量マイルを獲得できます。

ソラチカカードの詳細は、この項だけでは説明しきれない点が多々ありますから、是非とも次の記事で確認をしてみてくださいね。

ソラチカカードを持っていないあなたが逃す年間216,000もの大量ANAマイル|まだ知らずに損し続けるの?

 

ソラチカカードの存在により、ANAは最もマイルを貯めやすい航空会社となりました。まだ知らない?実に勿体ない限りですね。

まとめ

最も高還元・高効率なANAカードを1年間使い倒したとしても、ごくごく普通の家庭では、まともに旅行できるだけのマイルを獲得するのも一苦労。クレジットカードの還元率を気にすることは、実はあまり意味がない行為であることが理解いただけたでしょうか。
『沢山マイルが欲しい!』と思った時に我々が取るべき選択はただ一つ。ポイントサイト×ソラチカしかないのです。

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*1:クレジットカード利用金額に対するポイント(もしくはマイル)還元率。

*2:クレジットカード保有者の世帯あたりの月平均生活費は18.2万円→年間で218万円。「カードを使い倒す」という仮定から、月平均カード利用額もやや増える(10%増程度)とし、全体で年間100万円の利用額に均した。

*3:ローシーズンを想定

*4:ローシーズンを想定

*5:利用金額:1,000,000円×3/100%=30,000