ANAマイルdeうりと行くスカイ?

たーっぷりマイルを貯めて旅行を楽しみたい。そんなブログ。

【悪用厳禁】ANA国際線特典航空券の予約・空席を確実に押さえる裏ワザとは?

ana国際線特典航空券の裏ワザ

苦労して苦労して、必死に検索してやっと見つけたANA国際線特典航空券の空席。

けれども、まだ妻(夫)などの家族にも相談していないし、今すぐ確保(予約・発券)するわけにもいかない。一方で、せっかくの空席を放置しておけば、いずれ誰かに取られてしまう…。

特典旅行を検討していると、しばしばこのようなジレンマに陥ることが多々ありますが、実はこの悩みをズバっと解決する効果的な裏ワザが存在しています。

本記事では、ちょっと混同しがちな国際線特典航空券の予約・発券ルールをあらためて確認しながら、空席待ちルールを最大限に活用・国際線部分だけをキッチリ確保しておく裏ワザについてご紹介します。

ANA国際線特典航空券のルール:『予約のみ』は原則不可

ana国際線特典・予約のみは不可

『「マイルも十分に貯まってきたし、そろそろ○○(地名)への特典航空券を探そうかなぁ…」というやや軽めの気持ちで空席を検索していたら、ちょうど良さそうな日程を見つけた。』

こんな時は、とりあえず予約だけ入れておいて、しばらく検討してみたい…というのが人情ですが、インターネットからの場合、原則としてANA国際線特典航空券で予約のみを行うというのは不可能です。

お申込期限と発券期限

【お申込期限】
ご搭乗の355日前(ご出発日含まず)の午前9時(日本時間)から第一区間出発の96時間前までお申し込みになれます。
ただし、旅程全区間の申し込み開始後、ご予約を承ります。

【発券期限】
特典でご利用になる旅程全区間のご予約がお取りでき次第、発券します。ただし、発券期限をご案内している場合はその期限内に承ります。期限内に発券されない場合は、自動的に予約がキャンセルされます。
また、ご出発の14日前までにご予約および発券が完了していない場合、ご予約は取り消しになります。
※ANAウェブサイトから新規にご予約の場合、予約済み航空券と旅程期間が重なる場合はお受けできない場合があります。

https://www.ana.co.jp/amc/reference/tukau/award/int/application.html#a07

それはANAの公式サイトにも記載のとおりですが、『旅程全区間のご予約がお取りでき次第、発券=すべての区間の空席が確保でき次第・発券』となってしまうためです。

 

ana国際線特典・発券画面

実際にANA国際線特典申込みをやってみるとわかりますが、空席を検索し、そのまま画面を進めていくと、発券するための支払い情報入力の画面へとたどり着いてしまいます。

このまま発券を行ってしまうと、搭乗者・区間・搭乗クラスの変更は不可になると同時に、燃油サーチャージを含む手数料・諸税計算も現在のレートで行われてしまいます。

国際線特典航空券を確保する際は覚悟をもってズバっと申込・発券をする!というのがもちろんセオリーではあるんですが、『もう少し待って悩みたいんだけどなぁ』という需要には応えてくれないんですね。

電話の場合には『予約のみ』OK(ただし制約あり!)

anaデスクなら予約のみok

前項でご紹介したのは、あくまでインターネットからの国際線特典航空券の申込みを行った場合。

電話を使いANAのサービスデスクを介して申込みを行えば、『予約のみ』で空席を押さえることが可能です。

 

ただし、以下2つの制約がかかるので、注意が必要になってきます。

  1. 発券手数料:2,160円がかかる
  2. 発券期限 :予約から3日以内

発券手数料については、ANAウェブサイトにも記載がありますので、ご存じの方も多いと思います。

一方、発券期限については“発券期限が案内されている場合はその期限内。”としか記載がありませんが、申込み次点で全旅程が確保できた場合には、予約完了から3日以内*1に発券を行う必要があります。

 

なお、出発日が迫っている場合には、もっとタイトな発券期限を提示されることもあり得ます。

電話であれば予約のみで空席確保ができるものの、たった3日の猶予に+発券手数料ですから、ちょっぴり割に合わないなというのが本音かもしれません。

ANA国際線特典航空券の『予約』は国内線部分の空席待ちを絡めて確保する

さて、ここで根本的な質問ですが、そもそもなぜANA国際線特典航空券の『予約』を行いたいのでしょうか?

それは、国際線のビジネスクラス・ファーストクラスといった上級搭乗クラスの空席を確保しておきたいからに他なりませんよね。

それならば、せっかく見つけた国際線部分はがっちり確保・国内線部分に意図的に空席待ちを入れ、予約を行ってしまえばOKです。

欲しい国際線部分は予約確定・国内線部分は(ダミーの)空席待ちとする

ANA国際線特典航空券の『予約』を国内線部分の空席待ちを絡めて確保する方法を具体的に確認していきます。

なお、前提としては、あらかじめ国際線部分の空席を確認していることだけでOKです。

 

ana特典検索・複数都市クラス混在

ANAインターネットサイトサイト・ANAマイレージクラブの特典航空券検索画面から、『複数都市・クラス混在』のタブを選択して検索を行っていきます。

本例では、仙台⇔東京(羽田・成田)⇔ニューヨーク(JFK)を例にして説明していきます。

 

国際線部分前後に国内線部分を追加

国際線部分(東京⇔ニューヨーク)の空席日程を狙い、前後に国内線部分(仙台⇔成田)を付加します。

ここで、国内線部分往路・復路のどちらでも構わないので、わざと現在満席(=空席待ち)となっているであろう区間を狙って設定します。

特に国内線部分で空席待ちとなりやすいのが成田⇔大阪(伊丹)の区間。ここは需要に対してフライト本数が極端に少ないので、ほとんどの場合で空席待ちを確保することが可能です。

 

最終区間の成田-伊丹で空席待ち

狙い通り、最終区間の成田→大阪(伊丹)の区間で空席待ちを選択できました。

 

ana国際線特典の空席待ち予約

予約手順完了

国内線部分で空席待ちとした旅程の完成

ここまでくれば、あとは流れに沿って予約画面を進めていって、最終的に空席待ち予約を完了するだけ。

国内線部分は元々ほぼダミーに近いものですし、最悪どうしても取れなかった場合には、有償・別切り*2にて確保すれば問題ありません。

また、地域にもよりますが、陸移動という選択肢もあります。

つまり、最悪どうにでもなる国内線部分を捨て駒にして、どうしても確保したい国際線の予約を押さえるというのがこの手法のキモとなります。

ANA国際線特典旅行の日程を決めたら区間変更して予約確定

前項で紹介した手法により、確実に国際線部分を押さえて旅行検討時間を確保。その後、本命の予約として決定したら、ダミー予約分の区間を本来設定したい国内線区間(本例の場合:成田→仙台)へと変更し、全旅程を確定させます。

全区間が確定すると、ルールに基づいてそのまま発券に進んでいきます。

ダミーの空席待ちが万一『取れて』しまったら再度空席待ち路線を選ぶ

ダミーとして仮置きしておいた国内線部分の空席待ちが万が一取れてしまった場合には、再度『空席待ち』となっている便・路線を選んで区間変更を行い、予約を継続します。

この際、羽田発着では様々な都市に多数の便があり、空席待ち検索が難しいことが予想されますので、ちょっとだけ気にしてみてください。

東京(成田・羽田)出発の場合でも利用可能

羽田・成田出発でもok

国内線乗り継ぎ部分の空席待ちを利用したANA国際線部分特典航空券の予約方法ですが、乗り継ぎを必要としない東京(成田・羽田)出発(首都圏近郊)の方でも利用が可能です。

東京(成田・羽田)出発の場合、最終的に国内線部分の予約はすべて不要となりますから、まず初めから、往路・復路どちらか一方のみにダミー区間を設定しておきます。

最終的に旅程が確定したら、予約の変更からダミー区間部分だけを削除すればあら不思議。東京⇔海外の旅程が完成します。

燃油サーチャージの下がり待ちも可能

ANA国際線の特典航空券を発券する際には、燃油サーチャージの支払いが発生します。

これらは発券時点の設定値にて計算が行われますが、その設定はおおむね2か月ごとに見直し・改定がなされてきます。

例えば、2017年4月からは、それまで設定なしとなっていた燃油サーチャージが復活し、再度支払う必要が出てきましたが、一転して2017年8月以降の発券分からは設定値が改定され、およそ半額として処理されることが発表されています。

 

本記事の執筆は2017年7月ですが、たとえば今現在でアメリカへの国際線区間を利用するとおよそ7,000円になるところ、8月以降の発券分においてはおよそ3,500円と半額の設定となっています。

国際線旅客「燃油特別付加運賃(燃油サーチャージ)」を改定|プレスリリース|ANAグループ企業情報

このような時、本記事でご紹介した手法を用いると発券までの時間をいくらか稼ぐことができ、燃油サーチャージの改定を待ち、結果としてお得に特典航空券をゲットすることが可能になります。

【注意!】国際線部分の予約を確実に押さえる裏ワザ・悪用は厳禁です!

ana国際線特典で悪だくみは厳禁

空席の確保が困難なANA国際線特典航空券の予約のみを行うこの裏ワザですが、決して悪用はしないように注意してください。

  • どうにも行けそうにないけどとりあえず確保
  • 複数の日程で予約を独り占め

このような行為は、本当にその日程で特典航空券を検索して探している方にとっては、迷惑でしかありません。

あくまでも『検討時間が欲しい』ですとか、『もう発券で間違いないけど空席が出たからとにかく先に押さえてだけおく』といった、常識の範囲内でのご利用を推奨いたします。

ANA国際線特典航空券の空席待ちには期待しない…が大原則

特典航空券の検索を行っているとかなりの確率で遭遇する『空席待ち』の表示。

この空席待ち表示に対してどれだけの期待をして良いの?確率は?といった考察を行ったことがあります。

www.uridayo.com

ANA国際線特典航空券の空席待ちってどうなの?確保できる確率や可能性は?

 

詳しくはこちらの記事をご覧になっていただければと思いますが、結論としては『期待するな』という答えになります。

もちろん100%あり得ないとは断言しません*3が、分からないものに望みを託すよりは、地道であってもこまめに日にちを変えて空席を探し、そこに自分の都合をねじ込む方が間違いなく確実です。

最終的に目標の国際線特典航空券をゲットするには、ある程度の覚悟も必要になってきます。

www.uridayo.com

ANAマイル特典航空券の予約を勝ち取る!誰も語らない裏ワザ以上に必要な心構えとは? 

 

また、どうしても譲れない日程がある!という方は、ANA国際線特典航空券のルールを最大限に活用した『355日前ルール』を用いて、約1年後の旅程をあらかじめ押さえることが必要になります。

大量のANAマイルを貯めて特典旅行に出かけよう!

大量anaマイルを貯めて特典旅行しようPhoto by Meno Istorija

ANA国際線特典航空券の予約を確実に押さえる裏ワザを学んだら、きっともう怖いものはありません。

あとは、ソラチカカード×ポイントサイトできちんと確立された正しい方法を使い、ひたすらにANAマイルを貯めて行きましょう。

全くの初心者かつ半信半疑だった私も、ハワイにANAビジネスクラスで旅行できてしまいました♪

 

1年間に驚異の216,000マイルを生み出す魔法のクレジットカード・ソラチカについては、こちらの記事をご覧になってみてください。

www.uridayo.com

ソラチカカードを持っていないあなたが逃す年間216,000もの大量ANAマイル|まだ知らずに損し続けるの?

 

ポイント活動だけでなく、普段の生活までをもお得に変えてくれるポイントサイトについてはこちらをどうぞ。

www.uridayo.com

クレジットカードが大得意!ちょびリッチを活用して大量マイルを獲得しよう!

まとめ

ANA国際線特典航空券は本来『予約のみ』を行うことが不可能ですが、国内線部分で意図的に空席待ちを入れることで、国際線部分の激戦区間を確実に押さえておくことが可能となります。

やっと見つけた国際線のビジネスクラス・ファーストクラス。放っていたらすぐに取られてしまうかもしれませんが、この手法を用いれば、さっと押さえて、とりあえず家族などに相談する時間を確保できます。

しかしながら、悪用・多用・誤用は厳禁!常識の範囲内で活用するようにしていきましょう。

関連記事

www.uridayo.com

www.uridayo.com

www.uridayo.com

www.uridayo.com

www.uridayo.com

www.uridayo.com

www.uridayo.com

*1:ANAプラチナデスクに確認。

*2:特典航空券旅程の一連の予約とは別に、独立した旅程の航空券を発券すること。

*3:自身では検証のしようがありませんが、インターネット上の情報を見ていると、ANAダイヤモンドメンバーなどの最上級会員であれば、幾分空席待ちを確保できる可能性が高まる模様。なお、ANA上級会員(=プレミアムメンバー)についてはこちらの記事を参照。→

http://www.uridayo.com/entry/ana-premiumpoints