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マイ・ペイすリボ臨時増額手続きの手順と手数料を1円にするための考え方~カードが届いたその日からできるボーナスポイント獲得の準備

マイペイすリボ臨時増額の手順とリボ手数料1円の考え方

ANA VISAワイドゴールドカードでマイル還元率最大1.72%を目指す場合、マイ・ペイすリボの特典を使ったボーナスポイント獲得が必須です。

そのためには、リボ手数料を発生させることが必要になりますが、どうにもリボ手数料の仕組みが良くワカラン!という方が大多数のはず。

意味はわからないけど、ポイントがもらえればいいやという方は、とりあえず毎月2,000円以上の残金になるよう調整すればOKです。(手数料は毎月28円程度)

しかしながら、特典を受けるために必要な最低手数料は1円。
コストを抑える意味でも、キッチリ理屈を知り、準備して取り組みたいという方もいらっしゃいますよね?

本記事では、毎月行うマイ・ペイすリボ臨時増額手続きの実際の手順と、手数料を1円にするための考え方を詳しく解説していきます。

マイ・ペイすリボ臨時増額手続きの手順

それでは早速、毎月行うマイ・ペイすリボ臨時増額手続きの実際の手順について確認していきましょう。

三井住友visa請求額通知メール△毎月25日*1に、三井住友VISAカードからご請求金額のお知らせメールが届いたら、Vpass(ブイパス)へとログインします。

 

リボお支払金額の変更△Vpassのトップページから、リボ払い&キャッシング→リボ払いお支払い金額の変更をクリック。

 

最低お支払い金額の増額次回お支払い金額、最低お支払い金額の「増額」申込をクリック。

 

臨時増額の申し込み次回お支払い金額(最低お支払い金額)にご希望の金額を増額する。 <20XX年XX月XX日お支払い分の臨時増額のお申し込み>をチェックし、次へ進むをクリック。

 

一部を追加して支払う一部を追加して支払う。をチェックし、追加お支払い可能額を確認しながら、希望の金額を入力,確認するをクリック。

*このとき、増額のしすぎに注意し、初回は最低でも1,500円程度残額が発生するようにしてください!

 

申し込み内容の確認△申込内容を確認したら、申し込むをクリック。

 

リボ払い金額の臨時増額手続き完了△以上で、リボ払い金額の臨時増額手続きが完了しました。

 

リボ払い金額の臨時増額手続き完了のメール△増額手続きが完了すると、メールでも通知が入ります。

 

以上が マイ・ペイすリボ臨時増額手続きの実際の手順です。あとはこれを毎月繰り返していくだけの簡単な作業ですね。

マイ・ペイすリボ臨時増額手続きの申込み期限は引き落とし銀行によって変わる!

請求額確定後に毎月行うマイ・ペイすリボ臨時増額手続きの申込みですが、カード利用代金の引き落とし銀行によって、申請期限が変わります。

三井住友visa臨時増額・銀行別手続き期限の一覧

リボ払いの臨時のお支払い方法|クレジットカードの三井住友VISAカード

ANA VISAワイドゴールドカードは毎月15日締め切り・翌月10日支払いですから、上記画像の左側が適用になります。

三井住友銀行の口座を登録している場合には、支払日の2営業日前まで申し込みが可能ですが、地方銀行などの場合には6営業日前までに申し込みが必要になります。

6営業日前の数え方

ちなみに『6営業日前』の場合には、『支払い日:10日から、平日の日数を数えて6日前』という意味です。2017年4月10日で考えると、2017年3月31日が6営業日前にあたります。

マイ・ペイすリボ臨時増額手続きを間違えた場合にはカードデスクへ電話して修正する

臨時増額手続きを誤ったらデスクへ電話

Vpassを使ったマイ・ペイすリボ臨時増額手続きは、基本的に1回しか操作ができません。一旦処理が完了すると、自力で修正することは不可能になります。

しかし、焦る必要はありませんよ。万が一臨時増額手続きの金額を誤ったりした場合には、以下のリボ・分割デスクに電話をして、オペレーターさんに修正をしてもらうことが可能です。

リボ・分割デスク
0120-508-137
受付時間 9:00~18:00  年中無休(12/30~1/3を除く)

なお、この電話での修正は、臨時増額の申込み期限がくるまでは、何度でも行うことができます*2

電話の場合、いくらまで増額できて、何円残るのかという点を確認しながら作業できますので、心配な方ははじめから電話をしてしまうというのも1つの手です。

マイ・ペイすリボ臨時増額手続きを忘れた場合には臨時返済をするという手段もある

毎月のマイ・ペイすリボ臨時増額手続き作業を忘れて、数十万円のリボ残高が残ってしまった場合には、バカにならないリボ手数料を払う羽目になってしまいます。

20万円の残高が残った場合、リボ手数料は2,500円程度*3にもなります。

面倒だからこのままで良いや~というお金持ちであれば心配はいりませんが、フツーの方からしたらそれなりの金額。いかようにか減らす手段はないかなぁと考えますよね。

このような場合には、三井住友カード指定口座への振込などによって、臨時返済を行いましょう。

 

リボ払いの臨時返済案内

リボ払いの臨時のお支払い方法|クレジットカードの三井住友VISAカード

臨時返済を行うことによって、リボ残高を減らすことができ、それによってリボ手数料も減らすことが可能です。

先ほどの20万円のうち、19万円を臨時返済したと仮定すると、およそのリボ手数料は123円。実に2千円以上の手数料節約が可能になります。

提携金融機関ATMを使えば振込手数料も無料で臨時返済できますので、万が一の時はこうゆうこともできるということを知っておいてください。

マイ・ペイすリボの手数料の仕組み

マイ・ペイすリボの手数料の仕組み

ここからはいよいよ、マイ・ペイすリボの手数料の仕組みについて解説していきます。

ANA VISAワイドゴールドカードによるマイル還元率1.72%の記事では、リボ残額を毎回1,500円以上残すようにしていればずっと問題ない…というようなざっくりとした説明にとどめていました。

ですが、わざと発生させるリボ手数料は1円以上あれば良いので、実はもっとリボ残額は少なくてもOKなのです。

ただし、それを実践するには、きちんと三井住友VISAカードのリボ払いの仕組みを理解する必要があります。

面倒な方は以降を読み飛ばしていただいても結構ですが、この機会に覚えておくのも損ではありませんよ?

リボ払いの基礎:カード締日と支払日 

ANA VISAワイドゴールドカードの締日と支払日は、毎月15日締め切り・翌月10日払い*4と決まっています。

基本的なことですが、リボ手数料を考えるにあたり、この2つの日付が重要になってくるんです。

リボ払いの基礎:手数料の払い方

リボ払い手数料の払い方については、三井住友VISAカードのリボ払いのページに、非常―――に小さくこのような記載があります。

三井住友visaリボ払い手数料の払い方

リボ払い手数料は前回の締切日の翌日から今回の締切日までの分を後払いでいただきます。

リボ払い|クレジットカードの三井住友VISAカード

さてこの説明書き、初見でどうゆう意味か理解できた方はいらっしゃいますでしょうか。私ははじめ、説明書きがあるWebページを見ても全然理解できませんでした。笑

結局この文章がすべてなのですが、さすがにコレを眺めていても分かりづらいので、具体的にカレンダーで考えてみましょう。

カード支払い日と締め日・リボ計算期間 

このカレンダーには、カード締め切り日(15日)と、支払日(10日)を囲って強調してあります。

2017年2月を基準にしてみると、前回の締切日の翌日から今回の締切日は1/16~2/15となることに疑問はありませんよね?この期間にかかるリボ手数料が、3/10に後払いされるんです。

ここまではきっと誰でも問題ないはずです。

マイ・ペイすリボの手数料の計算方法①:利用開始直後

手数料の払い方が理解できたら、次は手数料の計算方法について確認してきましょう。今度はカレンダーに具体的な金額を書き込みつつ、説明していきます。

前提として、2017年1月からマイ・ペイすリボ利用開始・1月のクレジットカード利用確定額:202,081円・リボ設定額200,000円・金利15%のモデルを考えます。

リボ払い初月のイメージ

1月15日に確定した利用金額は、2月10日に支払い(自分の口座から引き落とし)されます。リボ設定が20万円ですから、2/10の時点での支払い残額は:202,081円-200,000円=2,081円です。

リボ残額がある=お金を借りている状態ですので、支払日を境に、所定金利に応じたリボ手数料が発生し始めます。

 

リボ払い手数料の払い方は『前回の締切日の翌日から今回の締切日までの分を後払い』でしたよね?ですから、今回の例で考えると、

  • 1/16~2/15の間で、リボ残額がある期間というのは2/11~2/15の5日間

この分のリボ手数料を3/10に後払いすることになり、この時点でボーナスポイントが発生します。

リボ手数料の計算式は(リボ残金)×(金利%)×(日数)/365*5で計算できますので、本例で3/10に払うことになるリボ手数料は4円となります。

2,081円×15/100 %×5日/365≒4.27=4円

以上が、マイ・ペイすリボを利用開始した直後の手数料の計算例です。

マイ・ペイすリボの手数料の計算方法②:2か月以降

では2か月目以降はどうなっていくのでしょうか。こちらについても具体的に確認していきましょう。

2月のクレジットカード利用確定額:238,650円・リボ設定額200,000円・金利15%・マイ・ペイすリボ臨時支払額40,000円のモデルを考えます。

リボ払い2ヶ月目のイメージ

2月15日に確定した利用金額は、3月10日に支払い(自分の口座から引き落とし)されます。リボ設定が20万円ですから、3/10の時点での支払い残額は:2,081+238,650-(200,000+40,000)=731円です。ここで、2,081円は2/10から発生している支払い残額ですね。

さて、リボ払い手数料の払い方は『前回の締切日の翌日から今回の締切日までの分を後払い』です。

今回の例で考えると、2/16~3/15までの間で、リボ払い残額がある期間というのは、

  • 2,081円に対して:2/16~3/10(23日間)
  •    731円に対して:3/11~3/15(5日間)

となります。

リボ手数料の計算式は(リボ残金)×(金利%)×(日数)/365で計算できますので、本例で4/10に払うことになるリボ手数料は20円となり、ボーナスポイントが発生します。

(2,081円×15/100 %×23日/365≒19.67=19円)+(731円×15/100 %×5日/365≒1.50=1円

3か月目以降は同様の繰り返しとなっていきます。

リボ手数料は2回に分けて発生する

先ほどの1か月目と2か月目の例をとおして確認してみると、2/10の時点での支払い残額2,081円に対するリボ手数料は、5日分と23日分の2回に分かれて発生してくることがわかりますよね。実はここがカギになります。

  • マイ・ペイすリボを使い始めた最初の月:5日分のリボ手数料
  • マイ・ペイすリボを使い始めて2か月目以降:23日分のリボ手数料(+翌月の残額に対する5日分のリボ手数料)

つまり、初めてマイ・ペイすリボを使いはじめた時点では、わずか5日程度のリボ手数料しか発生しません

次ぐ、2か月以降では、残っていた23日分(1か月を30日とすると25日)にかかるリボ手数料(+翌月の残額に対する5日分のリボ手数料)が発生しますので、およそ30日分のリボ手数料を払っていくことになるんです。

マイ・ペイすリボの初月から手数料1円を狙うには?

マイ・ペイすリボを使い始めた最初の月に5日分のリボ手数料が発生することがわかれば、計算で最低限必要なリボ残金が導けます。リボ残金をaとすると、

a円×15/100%×5日/365=1円

a=486.66≒487(小数点以下切り上げ)

手数料1円を初月から狙う場合、理論的には487円のリボ残高があれば良いことになります。

マイ・ペイすリボの手数料を2か月目以降も1円とするためには?

2か月目以降の場合、発生するリボ手数料はおよそ30日分となります。ここから前項同様に計算を行うと、

a円×15/100%×30日/365=1円

a=81.11≒82(小数点以下切り上げ)

2か月目以降も手数料1円を狙う場合、理論的には82円のリボ残高があれば良いことになります。

理論を破たんさせるカレンダーの曜日と日数

ここまでは、2017年の1月から3月(4月)までの例でお話をすすめてきました。前項で示した計算方法では、月ごとの日数や、曜日といった部分を完全に無視してきました。

 

カード利用代金の引き落とし日は原則毎月10日ですが、この日が土日祝日であれば、翌営業日まで引き落としが延びてしまいます。

こうなると、支払日⇔カード締日(15日)の間が狭まりますから、リボ手数料を計算すると1円を下回ってしまうケースが発生してしまいます。

リボ手数料が0円の場合にはボーナスポイントがもらえませんし、さらに、『マイ・ペイすリボを使い始めた最初の月』と同じく、イチから再スタートしなければなりません。

このようなケースになりうる日を、ここでは『特異日』と表現することにします。

2017年4月から2018年3月までの特異日と必要な支払い残額は?

2017年4月から2018年3月までの特異日は2月

試しに2017年4月から2018年3月までのカレンダーをチェックしてみたところ、2018年2月が支払日⇔カード締日間:2日という、超特異日にあたることがわかりました。

例えば2018年の1月からマイ・ペイすリボを利用開始・2018年2月13日にリボ残額が発生するとした場合、手数料が1円以上となるリボ残額は、

a円×15/100%×2日/365=1円

a=1,216.66≒1,217円(小数点以下切り上げ)

となり、最低1,217円以上の残額がある必要があります

このように、万が一特異日にあたってしまった場合、最低必要なリボ支払残額は大きく変わってきてしまいます。

毎月安定的にリボ手数料を発生させてボーナスポイントを得るために

マイペイすリボで安定してボーナスポイントをゲットする

これまで沢山の計算を行ってきましたが、率直な感想はいかがでしたでしょうか。正直なところ『面倒くせぇ!』って感じですよね。説明している身でアレですが、自分でもそう思います。笑

でも大丈夫、特異日をさけつつ、手数料を抑え、安定して確実にボーナスポイントを得るための最低限のコツをつかんでおけば良いのです。

初めてのマイ・ペイすリボの時は残額を1,500円以上にする

前項の特異日における計算では、必要最低残額が1,217円となりました。

しかし、こんな細かく考えなくとも実際の計算結果にはさほど影響はありませんので、ここはザックリと残額を1,500円以上にするということだけに注意しておきましょう。

残額を1,500円の場合でも、発生するリボ手数料は実は1円です。

2か月目以降の場合は残額を100円以上にする

2か月目以降に残すべきリボ残額は、計算上82円あれば良いことになります。

しかし、ここでもザックリと残額を100円以上にするということだけに注意しておけば良いでしょう。計算結果でも、ほぼ無視できるレベルです。

*なお、万が一手数料が発生しなかった場合には1からやり直しになります!

それでも面倒であれば残額を毎月2,000円以上にする

『そんな細かいコトはやっぱり面倒だ!!!』という方は、もう残額を毎月2,000円以上にすることだけに気を付けるようにしましょう。

毎月2,000円を残していったとしても、発生するリボ手数料は28円程度・1年に換算しても336円です。

そもそも、ここまできて今更ですが、マイ・ペイすリボの臨時増額は千円単位でしか行えず、狙って百・十・一円単位は調節できませんから、これくらいのざっくり感で全然問題ないんですよね。

まとめ 

ここまで超長々と解説してまいりましたが、要点はたったの3つだけ。

  1. 初月は残額1,500円以上残す
  2. 2か月目以降は100円以上残す
  3. 毎月の臨時増額では『増額のし過ぎ』に注意

これさえ欠かさなければ、手数料を最低限に近づけながら、毎月確実にボーナスポイントを獲得し続けることができます。

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*1:25日が土日祝日の場合には次の平日までズレる。

*2:リボ・分割デスクのオペレーターさんに確認済み。

*3:金利15%・30日とした簡易な計算による。(200,000円*15%*30日)/365≒2,465円

*4:この日が土日祝日に重なる場合は翌営業日

*5:うるう年は366